職人が飛んだ!?現場で起きた予想外の事件

こんにちは、岡山市で外壁塗装や屋根工事を行っている ままかりハウス です。

リフォーム工事は「職人の腕」に大きく左右されます。
しかし、どれだけ腕があって人柄が良いと信じていた職人でも、まさかのトラブルが起きることがあります。

今回は、実際に私が経験した「職人さんが前借りをして、そのまま飛んでしまった」という衝撃の出来事をご紹介します。
岡山市中区・東区・北区・南区でリフォームをお考えの皆さまに、トラブルがあっても工事をやり遂げられる会社の大切さを知っていただければ幸いです。

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腕も知識もあり、人柄もよかったのに…

その職人さんは、とても腕が良く、塗装の知識も豊富で、しかも人柄も良いと評判でした。
私自身も信頼し、一緒に5棟ほど現場を任せていたのです。

しかしある日、「前借りさせてください」と相談されました。
事情を聞き、こちらも信頼していたので応じたのですが……。

その後、連絡が途絶えました。
電話にも出ない。メッセージも既読にならない。
つまり—— 飛んでしまった のです。

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そのときの現場は「お寺」だった

しかも運悪く、そのとき進めていた現場は「お寺」。
地域の皆様の目にも触れやすく、工期が遅れることは絶対に許されない現場でした。

「どうしよう、このままでは信頼を失ってしまう……」
まさに大ピンチ。岡山市での評判を守るためにも、なんとしてでも工事をやり遂げなければなりませんでした。

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他のスタッフと一緒に総出で対応

状況を打開するため、私はすぐに行動しました。

  • 他の塗装スタッフに声をかける
  • 私自身も現場に入り、ローラーを握る
  • さらに応援として、一人親方の職人さんを招集

まさに「総動員体制」で工事を進めました。
普段は経営や営業を中心にしている私自身も、このときばかりは汗だくになりながら筆を動かしたのを覚えています。

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横のつながりが助けてくれた

この危機を乗り越えられたのは、日ごろから職人仲間との 横のつながりを大切にしていたから です。

  • 普段から助け合える関係を築いていた
  • 現場で困ったら「お互いさま」の精神で支え合える
  • 一人ではなく、仲間がいる安心感

結果として、お寺の工事は無事に完成し、お客様にも大変喜んでいただけました。
「やっぱり仲間って大切だな」と心から感じた出来事でした。

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この経験から学んだこと

今回の「職人が飛んだ事件」は、経営者としても職人としても忘れられない教訓を残しました。

  1. どれだけ腕があっても、契約やお金の管理は厳格に
  2. 突然のトラブルにも備え、複数の職人ネットワークを持つこと
  3. 横のつながりが会社の信用を支える

岡山市中区・東区・北区・南区でリフォームをご検討中のお客様にとっても、この話は無関係ではありません。
「トラブルが起きても対応できる会社かどうか」は、業者選びの重要な基準になります。

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ままかりハウスの姿勢

この経験を経て、ままかりハウス では以下を徹底しています。

  • 契約や金銭のやり取りを明確にし、安心できる経営を行う
  • 突発的な人材トラブルにも対応できる体制を整備
  • 岡山市中区・東区・北区・南区での地域密着工事を大切にし、仲間との信頼を強化

お客様にとっては「工事が最後までちゃんと終わる」ことが一番の安心です。
だからこそ、仲間との横のつながりを大切にし、どんな状況でも最後まで責任を持ってやり遂げることをお約束します。

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まとめ

「職人が飛んでしまった」という大ピンチ。
それでも、横のつながりを大切にしていたからこそ、無事に工事を終えることができました。

  • 職人が突然来なくなった
  • 工事がストップしてしまった
  • お客様に迷惑をかける寸前だった

そんな状況でも、仲間との協力で解決。
この経験を通して、「信頼関係を築くことこそが経営の要」だと学びました。

岡山市中区・東区・北区・南区でリフォームを検討されている方も、どうか “トラブルがあっても対応できる会社” を選んでください。
そして、外壁塗装や屋根工事でお困りの際には、地域密着の ままかりハウス に安心してご相談ください。

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