「安かろう悪かろう」の危険性について

こんにちは、岡山市のリフォーム会社 ままかりハウス です。

外壁塗装や屋根工事を検討されるお客様の中には、「安い業者のほうが得だろう」と思われる方も少なくありません。
しかし、リフォーム業界には 「安かろう悪かろう」 という言葉があるように、過度に安い見積もりには必ず理由があります。

「なぜそんなに安いのか?」
その裏には、材料費の削減人件費の削減 といった、本来削ってはいけない部分を削るリスクが隠れているのです。

👉 お問い合わせはこちら


材料費削減の落とし穴

リフォーム工事の品質は「どんな材料を使うか」で大きく変わります。

例えば、外壁塗装では耐久年数の短い安価な塗料を使えば、最初は見た目がきれいでも数年で色褪せや剥がれが起こります。
屋根工事でも同様で、安い下地材や簡易的な接着剤を使えば、数年後に雨漏りにつながる危険があります。

お客様からすれば「安く済んだ」と思っても、結果的に 再工事の費用が倍以上かかる ケースも少なくありません。

ままかりハウスでは、岡山市の気候や環境に適した塗料や建材を選び、必要な品質を確保するための材料費は削らない 方針を徹底しています。

👉 お問い合わせはこちら


人件費削減は施工品質を下げる

もう一つの危険は「人件費の削減」です。

工事には必ず職人さんの手間賃が含まれています。ここを削ってしまうと、

  • 熟練した職人ではなく未経験の人材を使う
  • 本来3回塗りすべきところを2回で終わらせる
  • 丁寧な下地処理を省略する

といった不正や手抜きにつながり、工事品質が著しく下がってしまいます。

当社 ままかりハウス では、外壁塗装・屋根工事の仕上がりを左右する 人件費を無理に下げることは一切しません
「しっかりと施工する人への正当な対価」があるからこそ、安心できる品質と長期保証が成り立つのです。

👉 お問い合わせはこちら


利益の出し方は「売上を増やす」か「コストを下げる」かの2つだけ

会社経営において、利益を出す方法はシンプルにいえば2つしかありません。

  1. 売上を上げる
  2. コストを下げる

しかし、どんな会社でも「闇雲に安くして利益を削る」経営は長続きしません。
特にリフォーム業は、施工後も保証やアフターフォローが続く仕事です。利益がなければ工事後の対応ができず、お客様に不安を与えてしまいます。

だからこそ、私たちは 「下げるべきではない部分」と「工夫して下げられる部分」を見極めること を大切にしています。

👉 お問い合わせはこちら


下げるべきではないもの:人件費・材料費

繰り返しになりますが、人件費と材料費は下げてはいけません
ここを削ってしまうと工事そのものの品質が低下し、「安いけど失敗した」と後悔する原因になります。

岡山市でも、価格の安さだけで業者を選んでしまい、数年後に再工事となりトラブルに発展するケースを耳にします。
そのようなことが起きないよう、ままかりハウスでは「職人さんが誇りを持って仕事できる環境」と「耐久性を考えた材料選定」を徹底しています。

👉 お問い合わせはこちら


下げるべきポイントは固定費(ショールーム・広告宣伝費など)

では、どこでコストを下げるのか?
それは 固定費 です。

  • ショールームを豪華に構える → 家賃や維持費が大きな負担
  • 広告を大規模に打つ → 莫大な宣伝費がかかる

これらの費用は、最終的に「お客様の工事代金」に上乗せされてしまいます。

当社 ままかりハウス では、岡山市での地域密着型の営業を基本とし、豪華なショールームや過度な広告は行っていません。
また、お見積りの際も できる限り少ない訪問回数で、その場で見積り書をお出しする ことで、人件費や交通費を削減しています。

その結果、必要な施工費にきちんと予算を投じながら、適正価格を実現しています。

👉 お問い合わせはこちら


まとめ

リフォーム業界で「安い」には理由があり、その多くは 材料費や人件費を削ったリスクのある工事 です。

  • 材料費を削る → 耐久性が落ち、再工事のリスク
  • 人件費を削る → 職人の技術不足や手抜きにつながる

ままかりハウスは、岡山市の皆様に 安心して長く暮らせる住まい をご提供するため、施工品質に直結する部分は一切妥協しません。
その代わりに、ショールーム維持費や過剰な広告費、無駄な訪問回数など 固定費を徹底的に削減 し、適正価格で高品質な工事を実現しています。

「安さ」だけではなく「適正価格と品質」で、住まいを守るリフォームを。
岡山市で外壁塗装・屋根工事をご検討の方は、ぜひ ままかりハウス にご相談ください。

👉 施工事例はこちら
👉 お問い合わせはこちら